2016年4月28日木曜日

自動車冒険隊の無料配信

スーパーカーで思い切りお馬鹿をやっちゃうバラエティー番組「自動車冒険隊」が
ニコニコ動画で全話無料配信されています。 見逃した人は是非。(^ω^)

http://ch.nicovideo.jp/TOKYO_MX
 自動車冒険隊ニコニコ動画

2016年4月26日火曜日

GoProが壊れたので、新しいのに買い替えました。(^-^;)

今まで愛用していたGoPro HD HERO2ですが、
録画中に頻繁にフリーズするようになってきました。
まあ、オフロードでガンガン酷使していたので仕方ないかなぁ・・・。



新しく買ったのはGoPro HERO4 シルバーエディション。(^ω^)
背面液晶画面やスマホでの無線接続コントロールが使えるので、格段に便利になりました。
あとハウジングのレンズ部分が平らなので、今までのGoPro HERO2と違って
ピンぼけしないで水中撮影が出来ますので磯遊びが楽しそうですね。



一応4K画質に対応していますが、描画速度が15fpsでカクカクするので
車載動画にはあまり良くありませんでした。
ほぼ静止している画の動画だと使えると思います。(^-^;)

SuperViewモードの超広角は素晴らしいです。(゜▽゜)
今までの画角だと実際より遅く見えるので、再生した時に少々ガッカリ感がありましたが、
SuperViewはほぼ肉眼で見た視界の広さが得られ、
現実のスピード感に非常に近いので走りながらの撮影に最適ですね。

動画は雨降り直後の河原で遊ぶKTM 200 EXC。画角はSuperViewモードです。


今までMP4ファイルを無劣化で編集するために使っていたQuickTimeProですが、
なぜかファイル間のコピー・アンド・ペーストに不具合が起き、
YouTubeに途中までしかアップロードできなくなりました。
テストしたところ、GoPro HERO2のMP4ファイルなら問題なく出来ますので、
HERO4でMP4ファイルの仕様が変わった可能性が高いようです。

仕方がないのでGoPro STUDIOで編集して、
HD 1080pで出力してYouTubeにアップしました。(^-^;)
これだとGoPro STUDIOで2回、YouTube側で1回の再エンコードがかかってしまうんですが、
画質の劣化はそれほどひどくはないように思います。



2016年4月19日火曜日

ベンツCクラス タイヤの問題

日本でCクラスを買うと、もれなくランフラットタイヤが付いてきます。
ところがこのタイヤ、空気が完全に抜けても走れるようにカチカチの硬いタイヤなので、
乗り心地がかなりスポイルされているんです。
本国では通常のラジアルタイヤなので、日本仕様よりずっと乗り心地が良いらしいですね。(^-^;)



せっかくメルセデスを買ったのですから
本国と同じ乗り心地(本来のメルセデスライド)がどうしても欲しい。
と言うことで、さっそくタイヤを履き替えることにしました。

ヤフオクでバリ山のブリジストン レグノGR-XTを新品の半額で購入。
組み換え専門のショップで履き替えました。(^ω^)



ショップから出て歩道の段差を降りる瞬間、
今までとぜんぜん違う乗り心地になっているのを感じてニンマリ。
これが本来のCクラスの走行フィーリング。(゜▽゜)

ブリジストン レグノGR-XTは静粛性を重視したタイヤです。
http://tire.bridgestone.co.jp/regno/product/gr-xi/index.html
特にザラザラ路面の静かさは圧倒的です。
路面が良い場合は今までのタイヤでも十分静かでしたからそんなに変わりません。

このタイヤ、耳を澄ますと走行中かすかに「フォーーン」と言う今まで聞いたことが無い音がします。
たぶんこれが「心地よさを覚える音色を追求」した部分なのでしょうね。
走行フィーリングはタイヤ幅を1~2cm細くしたような感じがします。
よってダイレクト感はあまりありません。

低燃費タイヤなので転がり抵抗が少なく、僅かなアクセル開度で滑るように進みますが、
燃費を稼ぐためトレッド部が硬めなので、乗り心地重視の場合は
もっとトレッド部が柔らかいタイヤの方を選ぶことをおすすめします。

グリップ性能もテストしてみましたが、ドライ路面のグリップは必要十分です。
ただし、ウエット路面ではやや頼りないので無理はしないほうが良いでしょう。



色々な空気圧と、車の走行モードとの組み合わせをテストしてみましたが、
空気圧はやや低めにして、ハンドリングとサスペンションはスポーツモードにし、
エンジンはコンフォートモードの組み合わせが街乗りでは最も好ましいと感じました。

サスペンションをコンフォートモードにすると伸び側ダンパーが弱くなるようで、
ギャップ通過時にリアが動きすぎるせいで、かえって乗り心地が悪くなると感じました。

Cクラスのサスペンションモードですが、
どうやらセダンとステーションワゴンではセッティングが異なるようです。
セダンの方がややスポーツ寄りで、ステーションワゴンがコンフォート寄りのようです。
セダンのコンフォートモードがワゴンのスポーツモードと同じぐらいの硬さに感じます。

私はセダンのコンフォートモードの乗り心地が好きなので、
いつもスポーツモードで乗っています。
乗り心地も悪くならないですし挙動も安定して安心感があるので、この位が丁度良いですね。(^ω^)

2016年4月15日金曜日

ベンツ Cクラス特集号を買ってみたら



勉強のためメルセデツ・ベンツ Cクラス (CARTOP MOOK ニューカー速報プラス)を買いました。
http://www.amazon.co.jp/dp/4865420428

レーシングドライバーの中谷明彦さんは、私と全く同じ体験をしたようですね。
自分のインプレは間違っていなかったことが分かり、自信が持てました。(^ω^)

2016年4月3日日曜日

Cクラスワゴン納車しました!(゜▽゜)

オレのベンツCクラスワゴン キタ━━━━━━ヽ(≧∇≦)ノ━━━━━━!!!!!



カッコええよー。オレのCクラスワゴン━━ Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!



では早速、試乗時に私が感じたプラットフォームの完成度を確かめるべく、
ワインディングに繰り出すことにします。

それにしても、ベンツのワゴンが納車されたその足で
ワインディングを攻めに行く人もなかなかいないと思いますが。(笑)
路面がウェットなこともあり、軽く走ってハンドリングを確かめるだけにします。



うぉぉぉー!マジですかぁーーーー!(゜▽゜)

どうやらこれは予定を変更して、本気モードに切り替えなければなりませんね!
シートバックを立て気味にして、ハンドルを思い切り手前のポジションにセットし戦闘態勢を取りました。
走行モードは、スポーツプラスモードに切り替えてサスペンションを硬め、
アクセルレスポンスを機敏にします。



コーナーリング時のロールはかなり少なめで、接地感も安定感も素晴らしいです。
コーナー途中でアクセルをガバッと踏みこんでもプッシュアンダーが出るわけでもなく、
ノーズはぐいぐいインに入っていきます。
リアのスタビリティも大変余裕があり、安心してアクセルをワイドオープンに出来ます。

こりゃー面白い!
ベンツCクラスでワインディングを走るのがこんなに楽しいとは思いませんでした。
あんまり楽しいからコースを何度も往復しました。

車体剛性がありサスペンションストロークも十分あり、
コーナーリング途中の大きなギャップでも腰砕けにならないので安心感が絶大です。
ニュルで徹底的に鍛え上げられた車体はやっぱり伊達じゃないですね!

やっぱり買って良かった~~。(^ω^)
ワゴンでこの位だとすると、バランスの良いセダンやクーペだともっと凄いでしょうね。



2リッターターボの184psですが、思ったより俊敏に走れます。
と言うか、思ってたよりずっとパワフルだと感じました。アルミボディで軽いからかな?
通常走行でパワー不足を感じることはまず無いと思います。

Cクラスの愛車紹介を書きました。
http://minkara.carview.co.jp/userid/687338/car/2170820/profile.aspx

参考・ニュルブルクリンクで開発中のCクラスの動画