2018年9月29日土曜日

ケーターハム セブンのブレーキローター交換


スーパーセブンのブレーキローターが結構減っているので、交換してみました。(^ω^)

手順をみんカラの整備手帳に載せましたのでご覧ください。
https://minkara.carview.co.jp/userid/687338/car/597840/note.aspx

2018年9月26日水曜日

イリジウムプラグをキャブ車に使っちゃダメ?



セブンで走った後にプラグチェックを行いました。(^ω^)



2番がちょっと黒いようだけど、フルスロットルでも調子いいし気にするほどではないと思う。



先日Ryo1340さんがいらした時に、
中古のイリジウムプラグ(デンソーIQ24)を譲っていただきましたので、
ちょっと試してみることにします。

「イリジウムプラグをキャブ車に使っちゃダメ」って良く言われていますよね。
私もそれを信じて普通のプラグしか使っていませんでしたが、
どのような不具合が発生するのか興味があるので、しばらく使って試してみようと思います。
まあ、プラグがカブって使えなくなったら、
携帯している普通のプラグに交換すればいいので大した問題ではありません。
プラグメーカーでもキャブ車に使っちゃダメとは言ってないし。(^-^;)



エンジン始動はいつも通りにすぐかかります。
空ぶかしして見ると、4000rpmから上がなんとなく軽く回るようになった感じがします。
走り出してみると、なんか最近の車のエンジンみたいで
回転が全体的になめらかになったフィーリングがありますが、微妙なものです。
パワーバンドでの全開加速力は特に変わった感じはしません。

しかし、低回転域は明らかに変わりました!(゜▽゜)
今までは2000rpmを下回るとエンジンが機嫌悪そうなので使わないようにしていましたが、
イリジウムプラグに交換してから、1600rpm程度でも滑らかに巡航できます。
50km/hでも5速に入れることが出来るので、きっと燃費も良くなるでしょうね。
失火が少なくなったせいだと思いますが、なかなか良い感じです。
あとアクセルオフで、アフターファイヤーがパンパン鳴らなくなりました。

もともと私のセブンはスパークが弱くて昼間だと火花が見えないほどですが、
2000rpm以下で機嫌が悪いのはどうやら点火系が弱いせいのようですね。
同時点火システムの導入などを考えるべきかもしれません。

今後、しばらくイリジウムプラグを使ってみて、
不具合が発生したらまた報告しますね。(^ω^)

2018年9月24日月曜日

久々にトライアル車に乗る

裏山の渓流で記念撮影しました。 (^ω^)


トライアルは体力使いますね。
モトクロスコースを走るより何倍も疲れます。
15分走ると息切れしてゼーゼー言います。(^-^;)

たぶん、基本的な体の使い方がまだ分かっていないんでしょうね。
結構なおじいちゃんでも一日中トライアルで遊んでるし。

2018年9月22日土曜日

ブレーキピストンとマスターシリンダーの大きさ

意外と知らない人がいるようなので図に描いてみました。
パスカルの原理ってやつですね。(^ω^)


大きなマスターシリンダーだとブレーキの効きが弱くなります。
ペダルのストロークが減って、ブレーキペダルのタッチが固くなります。

小さなマスターシリンダーだとブレーキの効きが良くなります。
ペダルのストロークが増え、ブレーキペダルのタッチが柔らかくなります。

2018年9月21日金曜日

昔乗ってたYZ250WRのビデオが出てきた

今から30年近く前に撮った8mmビデオです。
なんか恥ずかしいけど・・・。(^-^;)


このバイクはYZ250WRって言う逆輸入のモトクロッサーです。(^ω^)
一応ナンバーが付いて公道が走れることになってますが、
完全にモトクロス競技専用車なので普通の感覚では乗れないです。
時々全開で走らないとプラグがカブってエンジン止まるし。

でも、こいつが毎日の通勤車でした。(^-^;)
だってこれしか無いから、どこに行くにもこれで行くしかない。

今見るとプロテクター装備もほとんど付けてないから危ないよね。
それにサスセッティングがガチガチに硬いのが判りますね。
だいたい、サスを柔らかくすれば格段にグリップが良くなるなんて
当時は知らなかったですから・・・。良くこんなので乗ってたよな~。(笑)

2018年9月19日水曜日

ボルボ V90 クロスカントリーに試乗したのでインプレ

XC60に試乗したのと同じ日ですが、V90 クロスカントリーにも試乗してみました。(^ω^)
前のモデルのV70には昔乗ったことがあったんですが、とても良い車でしたね。



V90 クロスカントリーの見た目は、ボルボのフラッグシップであるV90の車高を上げて
大きめのタイヤを付けただけのように見えます。

こういう乗用車に少改造をした派生モデルの場合、どっちつかずで微妙な車になる場合がありますが、
実はSUVより全高が低いため走行安定性に優れる上に、豊かなサスペンションストロークと
ハイトの高いタイヤによりステーションワゴンを上回る乗り心地の良さを合わせ持っているため、
SUVとステーションワゴンの良い所取りをした車として最近非常に注目度が高いです。

メルセデスで言うとEクラス オールテレインがそれにあたりますが、
こちらも乗り心地が非常の良いらしく評価が大変高いようで、
今回乗るV90 クロスカントリーもかなり期待できますね。

ちなみにV90 クロスカントリーは、RJC カー オブ ザ イヤー・インポートおよび、
日本自動車殿堂インポートカーオブザイヤーを受賞しています。



スペック
2000cc 直4 DOHC16バルブ ディーゼル ターボ 190馬力  4WD 重量1870kg  中古価格550万円~

外観のデザインは文句なしにカッコいいです!(゜▽゜)
ボルボはステーションワゴンをデザインするのがとても上手いですね。
シャープなサイドラインも伸びやかで、いかにも良く走りそうな感じを受けますし、
クロスカントリーは大径タイヤがぐっと地面を踏ん張って、力強くも頼もしい感じがします。



インテリアは白基調でとてもオシャレです。思わず「わー、華やかですねー」と言っちゃいました。
特筆すべきなのは肌に触れる部分の滑らかさで、柔らかくサラサラしてとても気持ちが良いです。
シートもふんわりしつつ腰があり、形状も良く考えられているので
きっと長距離でも疲れが少ないと思います。
直4ディーゼルなんですがエンジンをかけても音は全く気にならず、振動もありません。



アクセルを静かに踏み込むと、V90 クロスカントリーは滑るように走り出します。
走っているとエンジン音は全く聞こえなくなりますね。
車重があるので全開にしても加速力に特筆する部分はありません。
飛ばして楽しむ車ではないですし、普段使いには過不足無いパワーなので十分だと思います。

SUVと違って全高が低いので、走行中の安定感が全く違います。
走行フィーリングは非常に上質であり、ビロードの上を滑るように静かに走ります。
メルセデスSクラスに勝るとも劣らない素晴らしい乗り心地です。
流石ボルボのフラッグシップ・カーですね! (゜▽゜)



「なんて気持ちがいい車なんだろう!」
そう叫びたくなるような圧倒的な世界観をこの車は持っています。
運転していても、まるで高原の朝で深呼吸したかのような気持ち良さがあります。
この独特のフィーリングは、おそらくボルボのフラッグシップに乗らないと味わえないです。

タイヤが転がるロードノイズでさえも心地良いので、
聞こえてくるノイズの音質でさえ遮音チューニングされている可能性があります。
もしかしたら、耳がとても良い人がチーフエンジニアなのかもしれませんね。

スタッフさんの話では、試乗している時に後ろに乗せた子供が眠ってしまうらしいですが、
この気持ち良さなら無理はありませんね。
乗れば乗るほど疲れがとれる、素晴らしい乗り心地を持つ車です。



メルセデスSクラスは、厳格な父親に守られているような安心感がありますが、
V90 クロスカントリーは、自然を愛する優しい女性と対話するような心地良さがあります。
車が優しく優しく接してくれますね。他のメーカーとは世界観が全く違います。

V90 クロスカントリー、凄い車です!大変気に入りました。(゜▽゜)
圧倒的な安全装備の数々もそうですが、細かい部分まで丁寧に作られた素晴らしい車だと思います。
まだ出たばかりなので中古車も高めですが、
数年経って安くなったら買っても良いかな?と思いました。

参考動画

2018年9月17日月曜日

久しぶりにNSR250Rに乗る(^ω^)

私の場合、土曜日も祝日も休みじゃないので3連休になることは殆ど無いのですが、
今回はラッキーなことに3連休になりましたので、
色んな乗り物に乗って思い切り遊ぶことにします。(^ω^)


NSR250Rには久しぶりに乗ったんですが、やっぱり感動するほど素晴らしいバイクですね。
エンジンパワーはもちろん強力なんですが、NSR250Rの最大の美点は
驚くほど完成度の高いシャシーから来る比類なきコーナーリング性能だと私は思います。
「250の2ストレーサーレプリカなら全部同じだろう」と思っている人もいますが、乗ると違います。そうでなければNSR250Rだけがこんなに人気があることが説明できません。

もちろんサーキットで200km/hでコーナーリングするシーンになると600~1000ccクラスのSSバイクには全くかなわないと思いますが、峠で遊ぶのでしたらNSR250R以上に楽しめるオンロードバイクは世界中探しても存在しないと思います。
走行シーン  > https://youtu.be/uORhSChiCWc

と言うか、これ以上のコーナーリングマシンをご存知の方は、
是非私に教えて欲しいです。是非乗ってみたい。(゜▽゜)

2018年9月16日日曜日

なぜかBDRのスーパーセブンだけ集まるガレージ



みんカラで知り合ったRyo1340さんが、家のガレージに遊びに来てくれましたぁ~。(^ω^)
それにしても、今まで家に来たセブンが一台の例外もなく全部BDRなのはなんで?



同じメーカーの同じ車だし、年式もあまり変わらないはずなんですが
Ryo1340さんのセブンも驚くほど色々な部分が違います。
これがスーパーセブン属の車の面白さの一つでしょうね。
見て、イジって、乗って、全く飽きることがありません。(゜▽゜)



アイドリングからスローあたりで調子を崩していた(2気筒エンジンになってた)ので、
キャブ調整してみました。



色々チェックした所、3番と4番のアジャストスクリューの戻し量が
なぜか1回転少ないことが判明! 誰か戻す回数を間違えたんでしょうね・・・。
これを正しく調整した所、4気筒に戻りだいぶ良くなりました。(^ω^)



そして、元気に帰って行くRyo1340さんでした。



あと、toro_555さんがプリウスPHVではるばる遠くから来てくれたんですが、
うっかり写真を取るのを忘れてしまいました。(^-^;)

ハイテク満載のプリウスPHVの話はとても面白かったです。
トヨタが社運をかけて作った素晴らしい車だと思います。
ルーフのソーラーパネルは10日間でバッテリーが満タンになり
カタログ値で68.2kmの距離を太陽光だけで走れるらしいので、
私も欲しいぐらいです。(^ω^)

2018年9月13日木曜日

ボルボ XC60に試乗したのでインプレ

そろそろ時期車の選定に取り掛かっています。
もちろん中古車狙いですけどね。(^ω^)

ここのところボルボの勢いが凄いですよね。
矢継ぎ早にニューモデルを発表し、世界中で高い評価を得ています。

今回試乗したのは、ワールドカーオブザイヤーや日本カーオブザイヤーのほか、
すでに数え切れないほどの賞を受賞している大変評判の良いXC60です。



スペック
直4 DOHC16バルブターボ 2000cc 254ps 4WD 重量1830kg 中古価格550万~

外観はスカンジナビア・デザインと言われる、独特のハイセンスなデザイン処理がされています。
インテリアもボタンが少なく大変モダンで、多くの操作はiPadのようにモニター上で行います。



エンジンをかけて早速走り出しますが、スムーズで上質感がありますね。

しかし、ディーラーから左折する時にハンドルのあまりの軽さに驚きました。
ハンドルが動きすぎて直進するのに少々気を使うほどだったので、
スタッフさんに確認をお願いしたところ一番軽いモードになっていたようです。

モード切替を試したところ、一番スポーティなダイナミックモードで
普通の車のハンドルぐらいになりました。これならちょうど良いです。
ハンドルは常時ダイナミックモードにセットしておいても良いように思います。

アクセルペダルも非常に軽いセッティングで、
ギャップを通過するときの振動でも勝手にペコペコ動いてしまいます。
個人的には少し手応えがある位のアクセルペダルが好きですが、
女性など軽いアクセルを好む人もいるかもしれませんね。



サスペンションは非常に柔らかいセッティングになっており、
ブッシュ類もとても柔らかで車高が高いので、
ハンドルを左右に振ってみると車体全体がユラユラと揺られます。
これはSUVであるかぎり、ある程度は仕方ないでしょう。

ただ、車体剛性も十分あるボディなのでそんなに不安感は無いです。
ダイナミックモードにすれば、なめらかなままダンパーも効いてしっかり感も出るので、
足回りも常時ダイナミックモードで良いように思います。

もし、オフロードや雪道を走らないのであれば、
車高の低い通常のワゴンを選ぶ方が走行中の安定感はずっと良いでしょうし、
抵抗も少なく燃費も良いと思われます。



アクセルをガバっと踏み込んでみると、
大きな見た目にもかかわらず、かなりの加速力を見せます。
ちょっと予想外に元気な走りをするのでちょっと驚きました。(゜▽゜)
この加速力なら高速道路の合流でも、不満を言う人はいないのではないでしょうか?

自動運転のアシストは私が乗っているCクラスよりかなり強めなので、
かなり進化しているのが分かりますね。制御の信頼性に自信があるのだと思います。



ちなみに、試乗車にはB&W(Bowers & Wilkins)製のオーディオシステムが付いていました。
ちょっと音楽を聞かせてもらいましたが、文句なく素晴らしい音ですね。(^ω^)

カーオーディオ業界では高音と低音を強調しすぎた、
いわゆるドンシャリサウンドを良しとする風潮がありますが、
B&Wのシステムはカーオーディオっぽい音ではなく、
そこそこの値段の家庭用オーディオのような本物の音となっています。
B&Wのオプションは安くは無いですが、余裕があれば是非付けた方が良いでしょうね。

参考動画

2018年9月2日日曜日

KTM 200 EXC 雨の猿ヶ島を走ってみた(GoPro)

水滴がカメラに付くので見づらいですね。
時々拭いていますが・・・。(^_^;)