2012年6月15日金曜日

ル・マン24時間レース ネット配信など情報まとめ



エントリー車 一覧イラスト
http://www.spotterguides.com/wp-content/uploads/2012/06/2012_LM_S1_V1_M.jpg
http://www.spotterguides.com/wp-content/uploads/2012/06/2012_LM_S2_V1_M.jpg
予選総合結果
http://www.nifty-kaigai.com/2012/06/lm24wecrd3-01ca.html

【スケジュール(日本時間)】
6月16日(土) 21:22 : スタート進行
6月16日(土) 22:00~17(日) 22:00 : 決勝レース

去年と同様に本戦の前座で 伝説のレースカーのレースがあります。
(大変面白いので必見です)

ネットライブ放送
午後6時から日本語実況ありhttp://www.vipbox.tv/watch/56247/3/le-mans-24-hours---race-live-stream-online.html
高画質!http://www.chevrolet.co.jp/racing/lemans/camera01.html 
http://live.lemans-tv.com/
http://www.hahasport.com/c-10.html
http://www.vipbox.tv/search/Le%20Mans.html
Audi.tv   :http://tv.audi.com/
SPEEDTV :http://www.speedtv.com/schedule/filter/program/804573/
コルベット車載 http://www.chevrolet.co.jp/racing/lemans/
Nissan Motorsports:http://www.ustream.tv/channel/nissan-motorsports
http://www.nissan-global.com/JP/NISSANCHANNEL/live.html
http://en.justin.tv/rampageturke2#/w/3243417376
http://www.stopstream.tv/41/74/417455.html
http://ja.justin.tv/mtrtv#/w/3249397248
http://www.stopstream.tv/41/74/417455.html
http://www.stopstream.tv/
http://mypremium.tv/

ラジオ http://www.radiolemans.com/

Live Timing
http://live.lemans-tv.com/
http://fiawec.alkamelsystems.com/index.html
http://lemanslive.com/Lemanslive/Evenements/24-Heures-du-Mans-2012/ACO
http://www.lemanslive.com/

実況掲示板など沢山の情報
http://find.2ch.net/?STR=%A5%EB%A1%A6%A5%DE%A5%F3&COUNT=50&TYPE=TITLE&BBS=ALL

スカパー放映
http://www.jsports.co.jp/motor/wec/index.html

2012年6月14日木曜日

ル・マン24時間耐久レース始まる

さあ、今年もやって来ましたねー。
私の大好きなル・マン24時間耐久レースは今週末です。(゜▽゜)


地上波放送が無いのは残念ですが、
ネットのライブカメラで楽しもうと思います。

異次元の速さのアウディ軍団に、
トヨタのハイブリッド車が食い込んで表彰台に上がれるのか?
また、ニッサンデルタウイングはどの程度の速さを見せるのか?
そして完走できるのか、興味はつきませんね。(^ω^)


予選1回目結果   中嶋一貴組トヨタ『TS030 HYBRID』ルマン予選4番手に
http://www.nifty-kaigai.com/2012/06/lm24wecrd3-1-65.html



2012年6月11日月曜日

TOYOTA 86試乗インプレ


プリウスG'sの書類をディーラーさんに持って行ったついでに、
TOYOTA 86の試乗をしてみたので、
ちょっとしたインプレッションなど書いてみようと思います。(^ω^)

国産スポーツカーが絶滅寸前になった今、このような車が発売され
話題になっているのは大変好ましいことだと思います。


車のデザインは大変良いと思います。
嫌味な所が無くて、しっかりまとまっているので
万人に好かれるデザインだと思います。

走りだすと車体がしっかりしていて剛性感があるのが感じられます。
これは設計段階からスポーツカーとして開発され、
コストを抑えながらしっかり煮詰めた車体を持っているのが感じられます。

しっかりした剛性感はプリウスG'sに似ていますが、
少しだけプリウスG'sの方が86よりボディ剛性が高い感じがしますね。

交差点を曲がる時など車体全体の重心が低いことが感じられます。
ボクサーエンジンの特徴なのでしょうね。これにも良い印象を持ちました。
足回りの設計も良いのか、扁平タイヤでもゴツゴツせず乗り心地はけっこう良いです。

乗り心地は普通の乗用車と全く変わりありません。
手の届きやすい価格に抑えたスポーツカーにもかかわらず、
非常に高い静粛性を持っています。
信号待ちなどではエンジン音は殆ど聞こえませんし、
エンジンの振動も全く感じられません。

少しアクセルを深く踏み込むと、エンジン音を室内に聞かせる装置が働き、
わずかに「クオーーン」と言う柔らかなサウンドが耳に入ってきますが、
音量はかなり控えめになっています。

ごく普通に乗用車として使える現代のスポーツカーとして
大変良く出来ていると思います。
スポーツカーが欲しいけど
奥さんや両親も運転出来る車じゃないと買うことが出来ない
なんて言う人にはピッタリの車だと思います。(^ω^)

反面、乗り味としては普通の静かな乗用車そのものなので、
スポーツカーに刺激を求める人には合わないでしょう。
車体自体は大変良く出来ていると思うので、
限定車として思い切りヤンチャなレース用ホモロゲーションモデルなんか出したら、
刺激的で面白い車になるかもしれませんね。

2012年6月10日日曜日

KTM 350 EXC-Fオフロードのインプレ


今日はKTM 350 EXC-Fが自分の愛機になって初乗りとなります。
そしてこのバイクで初めてのオフロード走行をしてきました。(^ω^)
いつものようにインプレッションを書いておきますねー。

ほとんど乗ったことがないバイクで
いきなりモトクロスコースに行くのもちょっと不安感があったので、
まずは家の近所にある短い林道を走ってみることにしました。


始めはタイヤにグリップ感が無くて大きな玉砂利で跳ねまくるので、
恐る恐る乗っている感じでした。  全然乗りこなせない・・・。
「あれー腕が落ちたかなー?」 (^_^;)

林道の途中で降りてタイヤを触ってみると空気圧がロード用の設定だった・・・ (´ε `;)
オフロード走行用に空気を思い切り抜いたら、
見違えるようにグリップするようになり一気にペースを上げることができました。
なんだ、腕が落ちたせいじゃなかったのね。(笑)

ハンドルの角度やレバーやペダルのポジションが
ちょっと自分好みじゃなかったので、一旦家に戻り調整を行いました。


KTM EXC-Fはオフロードでは水を得た魚のようにイキイキと走ります。
エンジンは鋭いピックアップと十分な低速トルクを持ち、
4スト独特のトラクションで「ダダダダッ」とコーナーを強烈に立ち上がる事が出来ます。
不意に横滑りすることが無いので、安心してアクセルを開けられるバイクですね。
大小のギャップを何事も無く走破する猫足のサスペンションも
本当に素晴らしいと思います。(^ω^)


オフロードでの高性能ぶりに気を良くして、早速河原のモトクロスコースへ繰り出します。
ちなみに、私がモトクロスコースを走るのに夢中になっていた年代は
1984年~  DT200R  トレール車
1989年~ YZ250   逆輸入モトクロッサー
1992年~ CR250   モトクロッサー
と言った感じになりますから、やめてからもう20年もたってるのか・・・。(・_・;)ヤベェ
まあ、なにぶんいい年なんで抑えめに走らないといかんよねー。

久しぶりのコースはちょっと荒れているところもありますが、
昔と比べてもそんなに大きな変化は無かったですね。

KTM EXC-Fはハードなコースでも音を上げることなく走ります。
足回りの良さに助けられ、多少のウオッシュボードならバイク任せで全然OK。
どんどんペースが上がっていきます。楽しぃー!(゜▽゜)


素晴らしい!
KTM EXC-Fは昔のモトクロッサーと同等のスピードで走れますね。
しかもそのフィーリングはとってもしなやかで楽ちんです。
まるでオフロード版のVT250のような乗りやすさ。
ライダーにやさしく疲れにくい性格は体力の落ちたおじさんにピッタリです。(笑)


このバイクは間違いなく世界最高峰のエンデューロマシンの一つだと思います。
その完成度には舌を巻きますね。 凄いぞKTM!(*゚∀゚)=3 
流石というべきか、やっぱりパリダカ11年連続優勝はだてじゃないね。

ただ一つの大きな問題はライダーの体力ですね。(笑)
もうね、はっきり言ってあの頃の体力の3分の1ぐらいになってるよー。
全力疾走がコース1周持たないんだもん・・・。(´ε `;)

どうやら腕は落ちてないのは確認できたから、
無理せず楽しく練習してもっと体力付けたいねー。(^ω^)

ウェブアルバムに写真を追加しておきました。
https://picasaweb.google.com/113522635182895716568/KTM350EXCFSIXDAYS

2012年6月7日木曜日

スーパーセブン用マグネシウムホイール


RSワタナベ8スポークのマグネシウムです。(^ω^)
super7starsさんから中古を安く譲っていただきました~。
どうもありがとうございました。・・m(u_u)m・・ぺこ。

ホイール単体の重量は
ワタナベマグネシウム4.4kgワタナベアルミ6.4kgです。

今まで付けていたアルミ製の8スポークも
そんなに重くないホイールなんですが、
それでも4本合わせて8キロ位の軽量化になりました。



おまけで付いてきたタイヤは古いので
本当は組み換えなければならないのですが、
バネ下重量低減によるフィーリングを早く確かめたいので、
このままテスト走行をしてみることにしました。

走りだしてすぐに感じるのは乗り心地の良さですね。
まるで上等なサスに交換したようなフィーリングの良さがあります。

凹凸舗装を通過する時など、今までは
「ダン、ダン、ダン、」となっていた振動が、
「トン、トン、トン、」と軽い感じになりました。
 
あと、車の走り初めが軽くなりました。
クラッチを繋ぐと「すっ」と軽く車が出る感じがしますね。

ホイールの軽量化は結構効きますね。(゜▽゜)
特に、こんなに乗り心地が良くなるとは思いませんでした。
タイヤは後で時間を見つけて
今までのアルミホイールから外して組み換えたいと思います。(^ω^)

2012年6月5日火曜日

KTM キタ━━ヽ(≧▽≦)ノ━━ ッ!!!




キタキタ来ましたよーーKTM 350 EXC-F SIX DAYS。
改めて見るとやっぱかっこええー!(゜▽゜)


KTMのSIX DAYSエディションは各パーツもピカピカしていて、
まるでオフロード版ビモータみたいな作りの良さですね。


オドメーターをチェックしたら、なんとたったの194kmだった!


それから、国内エンデューロのトップライダーが関わって
サスのセッティングを煮詰め直してある個体らしい。

なるほど、どうりで魔法のじゅうたんのような
素晴らしいサスペンションセッティングになっているわけだ・・・。(^-^;)

あと、コンピュータとマフラーをいじってフルパワー仕様にしてあるらしい。


モトクロスコースにこのバイクで繰り出すと、
すぐに傷だらけで泥だらけのギッタンギッタンのボロボロになってしまうことは明らかなので、
綺麗なうちにいっぱい写真を撮っておくことにしましょう。(笑)

他の沢山の写真はウェブアルバムにアップロードしましたので、
興味がある方はご覧下さい。 ↓
https://picasaweb.google.com/113522635182895716568/KTM350EXCFSIXDAYS

2012年6月4日月曜日

F1に革命を起こしたロータス78はやっぱり凄かった!(*゚∀゚)=3




いつものように大磯ロングビーチで行われたヒストリックカーのジムカーナに行って来ました。
今回の目玉は、F1にグランドエフェクトの革命を起こしたあのウイングカー、
ロータス78のデモラン!(゜▽゜)

ビデオでは全然伝わらないですが、目の前50cmの距離で聞く
コスワースDFVのエンジン音はそれはそれは物凄い迫力で、
F1は当然のことながら日常の風景とはかけ離れたモンスターであることをまざまざと感じました。
そして今のF1には無い荒々しさが、とてもカッコ良かったです。

あと、パワーバンドに入るとパイーンと弾ける出力特性やエンジン音に、
なんとなく自分の愛機BDRに似たところを感じたりして
「ああ、祖先を共にするエンジンなんだなー」と、
ちょっと嬉しく思ったりするのは親バカなのでしょうか・・・?(笑)

2012 SHCC ジムカーナのビデオをアップしましたのでご覧ください。
http://www.youtube.com/playlist?list=PLF566FA637E6F0D1E&feature=view_all