2013年1月28日月曜日

トライアルバイクを買いました~。(゜▽゜)


KTM 350 EXC-Fで河原のコースに行くと、
トライアル的なセクションを走る練習もしているのですが、
元々エンデューロレーサーなので重量もありますし、
極低速で走るためには常に半クラッチ状態で走る必要があり、
操作をミスると頻繁にエンストをするし足付きも悪いので、
いままでトライアルセクションでの思い切った練習は出来ないでいました。

そこで、更なるライディングテクニックの向上のために
トライアルバイクを増車することにしました!(゜▽゜)


スペインGASGAS社のTXT PRO 250 2009年式です。
購入したのは、元全日本トライアルチャンピオン丸山さんのショップです。
大変親身になってアドバイスしていただき、ありがとうございました。

ショップに行く前は、やっぱり信頼性がピカイチな
モンテッサ・ホンダがいいな~なんて思っていたんですが、
実車を触ってみると2ストGASGASの圧倒的な軽さにヤラれちゃいました。(^-^;)


乾燥重量で66kgしかないらしく、
原付のスーパーカブの重量が75~78kgなので驚異的な軽さですね!
実際に車体を左右に振ってみても、まるで自転車のようです。

4ストのモンテッサ・ホンダと比べると250ccと125cc位の重量差を感じました。

初心者にとって軽さは圧倒的な安心感を与えてくれるため、
きっと思い切った練習が出来るような気がしますね。

沢山練習して、ウイリーしたまま8の字なんか出来るようになりたいなぁ~。(^ω^)


2013年1月25日金曜日

スタッドレスタイヤの凄い低燃費にビックリ!( ゚д゚)


ハイブリッド車は冬になると燃費がかなり悪化するため、
頑張ってエコ運転しても最近はリッター25キロが精一杯でした。

ところが今回ヤフオクで1万円ちょっとで買った、ど~でもいい
中古スタッドレス(ヨコハマ アイスガード iG30 195/55R16)に交換したら、
まあ~転がること転がること・・・。(@_@;)

プリウスがまるで自転車のように惰性でいつまでも走り続けます。
そのため極寒の1月にもかかわらず、リッター30キロ前後がポンポン出るようになりました。


今まで履いていたミシュラン・パイロットスポーツ3はもちろん良いタイヤだと思いますが、
中古のスタッドレスタイヤに比べても燃費が5キロ以上も悪いのは洒落になりません。
どうやら、私は完全にタイヤの選択を間違えたようです。(T-T)
まさかこれほどまでに燃費の差が出るとは思っていませんでした。

やっぱりプリウスには最初から低燃費タイヤを履かせるべきでしたね。
もっと暖かくなってAAAの低燃費タイヤなら、
リッター32キロは軽く超えるような気がしますね。(^_^;)


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低燃費運転のコツのページに記事を追加しました。(^ω^)
http://sekiai.blogspot.jp/2012/10/gs30km.html

2013年1月21日月曜日

20代のころにデザインしてFRPで作ったコンセプトバイク


私のサイバーデザインのホームページに、当時の写真と資料を載せました。
興味がある方は是非ご覧ください。(^ω^)

このページの一番下にウェブアルバムへのリンクがあります。
http://sekiai.net/cyberHP/bike.htm

2013年1月15日火曜日

プリウスG'sにスタッドレスを履かせた


昨日から各地で大雪になり、首都圏なんか大混乱になったわけですが、
私は直前にスタッドレスに交換していたのでセーフでした。(^ω^)


タイヤは中古のヨコハマ アイスガード iG30 195/55R16です。
ヤフオクを使えば、バリ山のスタッドレスを4本まとめて1万円とちょっとで買えるんですから、
いい時代になったものです。

ホイールもヤフオクの中古です。
フェラーリでお馴染みイタリアのスピードライン製レーシングホイール。
4本で2万5千円ぐらいです。

組み付けはいつものように手組みです。
セブンのSタイヤに比べれば、乗用車用のタイヤなんてコンニャクのような物なので、
サクサクっと組み付け出来ますね。(笑)


G'sにはゴールドのレーシングホイールも良く似合うと思います。


履き替えた日は天気も良かったので、
テストも兼ねてちょっとワインディングを走ってみたんですが、
それなりのハイペースでコーナーを走ってもキーキー鳴くことは無いし、
グニャグニャ感も無く、全然問題なくグリップします。

最近のスタッドレスって本当に性能が良くなっていますね。
ビックリしました。(゜▽゜)
ヨコハマタイヤは良いタイヤを作りますね。

2013年1月11日金曜日

仕方がないので、KTM EXC-Fのシートを超アンコ抜き・・・(^_^;)


私は人より手足が短いので、(笑)
KTMでトライアル的な走り方をしていて不意にエンストしたりすると、
足が届かなくて必ずバイクを倒してしまいます。

河原に走りに行くと毎回必ず一回はコケているんですが、
そのほとんどはこのパターン・・・。(^-^;)

買ってすぐに足つきを何とかするため少しアンコ抜きしていたんですが、
今回はペッタンコになるように徹底的にアンコ抜きしてみました。

まずノーマルシートのスポンジをノコギリで切り取ります。
その上から柔らかいスポンジを接着。
形状を合わせるためワイヤーブラシでゴシゴシ削ります。
形が出来たらシートの皮をかぶせて裏側で接着。



見た目はノーマルとあまり変わっていないように見えますが、
実際に座るとズブッと凹んで超ペッタンコになります。(笑)
これで極低速でコケるのが少しは減るんじゃないかな?


あと、KTMにもお気に入りのアムズオイルを入れました。
やっぱりこれは良いオイルですねー。(^ω^)

ドゥカティに入れた時と同じようにエンジンノイズが綺麗サッパリ無くなり、
シフトフィーリングが素晴らしく滑らかで軽くなります。
抵抗感が無いので、うっかりしているとギヤチェンジし過ぎることがありますね。(笑)


KTM 350 EXC-Fのオイル量は1.2リットルしか無いですし、
4ストレーサーでエンジンを酷使しているので、
頻繁にオイル交換をする必要があるみたいです。


フィーリングが大変良くなったので、嬉しくなって家の前の渓流を走ってみました。


足付きもかなり良くなったので、ゴロ石を走っても安心感がありますね。



2013年1月6日日曜日

スーパーセブンのキャブ調整

スーパーセブンが家に来てもうすぐ3年になるわけだけど、
実際のところ意外なほどセブンって壊れない。(^ω^)

ホント言うと、セブンのオーナーになった時は年間50万円の修理費を覚悟してた。

でもガソリン以外でかかった費用といえば、基本的にオイルとタイヤだけ。
ぜんぜん金かかんない・・・。(^-^;)


しかも、買った直後に気になる所を自分でモディファイした後は、
全然いじるところが無くなり、
ネタ切れのためブログに登場する回数も激減してしまったね。(^_^;)


基本的にエンジンもいつも絶好調だったんですが、
最近パーシャルでやたらギクシャクするようになって来ました。

やった!これでブログのネタに出来る。(笑)


 症状はこんな感じです。
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加速すれば下から上まで淀むこと無く綺麗に吹け上がる。
アクセルを全閉にしてもまったく問題無い。減速時に激しくパンパン鳴る事も無い。
4000以上でアクセルをパーシャルにするとガスが極端に薄くなりギクシャクする。
ギクシャクする回転数をキープした直後プラグを見ると全気筒で薄い症状。
4000回転以下で走っている時はパーシャルでもOK。
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アクセルペダルの踏み込み量10mm以内のパーシャル時で、
4000以上回っているとギクシャクしてダメみたいです。

アクセルをほとんど踏んでいない状態なので、おそらくアイドルジェットであろうと考え
不要なアイドルジェットをピンバイスで加工して大きくして装着してみました。

思った通りパーシャルのギクシャク感はかなり改善されたんですが、
残念ながら他のアクセルレスポンスがダメダメになっちゃいました。(^-^;)


原因がよく分からないですが、とりあえず蓋を取ってジェット類の掃除をしてみました。

同時にアイドルアジャストスクリューの戻し料を点検したところ、
けっこう各気筒でずれていましたね・・・。(^_^;)


乗ってみたところ、大変良い状態にまで回復しました!(^ω^)
まだパーシャルで薄い感じはわずかにありますが、
ギクシャク感はほとんど気にならない程度になりました。

どうやら自分でいじっているうちにアイドルアジャストスクリューを
狂わせてしまったのが原因のようです。(^_^;)

絶好調のエンジンは猫が機嫌の良い時みたいにコロコロと鳴くので、
ドライブしていても大変気分が良いですね。o(^-^)o
反対に調子が悪いと、まるで生き物のようにクシャミしたりぐずついたりします。

このようにエンジンとの対話が楽しめるのはキャブ車であればこその特権ですね。
ほんと、キャブの時代の古いセブンを買って良かったと思います。