2013年1月25日金曜日

スタッドレスタイヤの凄い低燃費にビックリ!( ゚д゚)


ハイブリッド車は冬になると燃費がかなり悪化するため、
頑張ってエコ運転しても最近はリッター25キロが精一杯でした。

ところが今回ヤフオクで1万円ちょっとで買った、ど~でもいい
中古スタッドレス(ヨコハマ アイスガード iG30 195/55R16)に交換したら、
まあ~転がること転がること・・・。(@_@;)

プリウスがまるで自転車のように惰性でいつまでも走り続けます。
そのため極寒の1月にもかかわらず、リッター30キロ前後がポンポン出るようになりました。


今まで履いていたミシュラン・パイロットスポーツ3はもちろん良いタイヤだと思いますが、
中古のスタッドレスタイヤに比べても燃費が5キロ以上も悪いのは洒落になりません。
どうやら、私は完全にタイヤの選択を間違えたようです。(T-T)
まさかこれほどまでに燃費の差が出るとは思っていませんでした。

やっぱりプリウスには最初から低燃費タイヤを履かせるべきでしたね。
もっと暖かくなってAAAの低燃費タイヤなら、
リッター32キロは軽く超えるような気がしますね。(^_^;)


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低燃費運転のコツのページに記事を追加しました。(^ω^)
http://sekiai.blogspot.jp/2012/10/gs30km.html

4 件のコメント:

  1. こんにちは。価格より参りました。
    燃費が良くなったのは外径が14mmマイナスになったのが大きくないのではないでしょうか。もちろんホイール、タイヤの重さが軽くなったせいもあるかと思います。通常、スタッドレスに切り替えた時点で低燃費タイヤよりも5km/㍑くらいは平気で落ちてしまいます。ミシュランが低燃費タイヤでないというのも大きいとは思いますが… 出来ればタイヤサイズを揃えたデータが欲しかったかなと。
    嫌味ではなく、思ったことを書いてしまいすいません<(_ _)>

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    1. 私も外形の大きさの違いによるメーターの誤差のことは考慮しているつもりです。
      ちなみに車速誤差は-0.7%となり、メーター燃費も誤差の範囲と考えて良いと思います。

      それよりも何よりも、乗っていてハッキリ体感できるほど
      今までのミシュランとは転がりが全く違います。

      今までは惰性で走るとじわじわ減速するゆるい坂道で、
      このスタッドレスだと、どんどん加速していき少し回生が出来るほどになりました。

      EV走行時のアクセル開度もミシュランとは全く違います。
      ミシュランでは50km/hでEV巡航は不可能でしたが、
      このスタッドレスでは十分可能です。

      体感的に倍ぐらい転がる感じがしますね。
      それほど今までのミシュランが転がらなかった
      ということなんですけどね・・・。(^-^;)

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    2. ご返答ありがとうございます。
      なるほど、体感できるほど転がるんですか。それは失礼いたしました。
      小生もプリウスに乗っているのですが、ノーマルのエコタイヤに比べると明らかにブリジストンのスタッドレスは転がらないんですよね。通勤途中の同じ位置から滑空しても途中でストップしてしまいます。タイヤサイズはノーマルのままなので、冬であるということを差し引いても明らかにスタッドレスで燃費は落ちています。ST30というブリジストンの廉価版のスタッドレス(知ってますか?)のせいだとも思いますが…
      スタッドレス=燃費が悪い と思っているくらいの原始人からの長文、すいませんでした

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    3. たぶん、タイヤの転がり抵抗の大きい方から、
      ハイグリップタイヤ>>スタッドレス>普通のタイヤ>>低燃費タイヤ
      と言う順番になると思うので、ノーマルプリウス用とは言え
      低燃費タイヤからスタッドレスに交換すると、
      やっぱり転がりが悪くなると思います。

      今回、私はハイグリップタイヤからスタッドレスに交換したので、
      転がりが良くなっただけのことで、
      低燃費タイヤよりもスタッドレスの方が燃費が良いわけは無いと思います。
      そうでなければ、タイヤメーカーが膨大な開発費をかけて
      低燃費タイヤを作っている意味がありませんよね。

      春になったらAAAの低燃費タイヤを履かせる予定なので、
      今から燃費向上が楽しみです。(^ω^)

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