最近発売になったGoPro HERO7が凄く進化しているようなので、購入することにしました。
(^ω^)
7になって特筆する部分は、3軸ジンバルがいらない言われるほどの強力な手ぶれ補正です。
早速ヘルメットに取り付け、KTM 200 EXCに乗ってテストしてみました。(^ω^)
手ぶれ補正HyperSmooth (ハイパースムーズ) は本当に凄いですね!(゜▽゜)
激しいギャップを通過中でも、まるで平らな地面を走っているように見えます。
ただそのせいで、いままでと比べてスピード感が少々無くなるようです。(^-^;)
凄く頑張って凸凹路面を走っていても、それが動画で伝わらなくなる欠点がありますね。
オフロードで使う時は手ぶれ補正無しの方が良いかもしれません。(笑)
あと、デフォルトでは極端にコントラストが強調された、
いわゆるGoProの画(GoProカラー)になります。
色も強く出て、空の青などは実際よりずっと鮮やかに記録されます。
ナチュラルな色が欲しい場合や、後で編集ソフトで調整する時は
GoProカラーをOFFにすると良いでしょうね。
HERO4とHERO7の比較
ハウジング無しで水中撮影可能なのは良いですね。
ただ各部の蓋のパッキンが重要になるのでホコリは厳禁。
今までより繊細に扱う必要がありそうです。
ちょっと気になった点としては、レンズが日光に当たっていると
温度が上がってレンズ内部が曇ることがありますね。
ハウジング方式ならば、ハウジングからカメラを外して拭けば良いのですが、
分解することが出来ませんので、蓋を開けてしばらく待っても改善されない場合
現場で対処ができず撮影を諦めないといけません。
内部をしっかり乾燥させるために、蓋を開けたGoProをシリカゲルとともに
しばらくジップロックに入れておくことにしました。(^-^;)
これはGoProを購入したら、まずやっておいた方が良いかもしれませんね。
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